2020年度NPO福島ダイアログ
ダイアログ記録プロジェクト開始のおしらせ
(令和二年度 福島県 ふるさと・きずな維持・再生支援事業 補助金事業)

2020年8月23日
過去のダイアログにご協力くださったみなさまへ

NPO福島ダイアログ  理事長  安東量子(鎌田陽子)
副理事長 菅野源勝      
事務局長 半澤隆宏      


 平素、福島ダイアログの事業へご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
私どもNPO福島ダイアログの今年度のダイアログ関連事業として、過去のダイアログセミナーの記録を整理し、読みやすい形として冊子・Webサイトとしてまとめる事業を行うことになりました。
 これまでのダイアログへひとかたならぬご協力をいただいたことへ御礼申し上げるとともに、この先の作成にあたって、過去のダイアログセミナーへのご参加者のみなさまへもご協力をお願いすることもあるかと思います。その際には、個別にご連絡申し上げますが、ご協力賜りましたら幸甚に存じます。
 また、本年度のダイアログの開催については、新型コロナウィルスの状況を見ながらとなりますので、現段階では不透明となっております。開催の予定が決まりましたら、またお知らせいたしますので、足をお運びいただけましたら幸いです。
ダイアログ記録プロジェクトの目的
 2011年11月から行われてきたICRPダイアログ、福島ダイアログは、参加者からご許可を頂戴して、福島のエートスおよびNPO福島ダイアログにプログラムの他、発表に用いられたスライド資料、また、発表動画を資料として保管し、公開しております。

■保管URL  これらの資料は、原発事故後、短い期間で大きく変化した状況や、それに対する多様な関係者の対応方法、そして思いや考えを、同時進行形で記録した貴重な記録となっています。原発事故後の状況は、これまでも個別テーマについては多く語られてきましたが、同時進行形で多様な参加者の声をそのままに記録した資料は他に類がないものです。
 しかし、現在、資料は素材のままに並べてあるだけで、内容を確認しづらく、せっかくの素材が埋もれている状態になっています。 そこで、より多くの人にわかりやすく、読みやすい形で伝えることができないか、というのが、今回のプロジェクトの出発点です。
 ダイアログの特徴のひとつは、さまざまな立場の参加者が、原発事故の後に課題となったさまざまな事柄について語っていることです。これを再整理することによって、原発事故のあとの復興プロセスの全体像とまではいきませんが、これまで語られることのなかった複合的な観点から、復興の経過が捉えられるのではないかと思っています。
 ただ、過去合計21回も開かれたダイアログは、その資料も膨大な量になっているため、そのすべてを本年度の事業のみで整理するのは難しく、今年度は、いくつかのテーマを設定し、そのテーマに沿う形で記述することを考えています。
完成形式
 小冊子の作成とNPO福島ダイアログのサイトに公開します。完成した小冊子は、ご希望の方には配布致しますので、ご希望の方は郵送先をお知らせ下さい。
 NPO福島ダイアログサイトには、9月頃から、月に一回程度の更新で、順次コンテンツを公開していくことを予定しています。更新の際には、メールにてご連絡を差し上げることを考えております。もしお知らせがご不要な場合、大変恐縮ですが、 info までお知らせ下さいませ。
 2021年3月末の年度末までには、英語翻訳版も作り、日英二カ国語にいたします。
過去のダイアログの参加者のみなさまへ
 サイトと小冊子末尾には、参加者のみなさまのお名前を参加者一覧として入れさせていただくことを考えております。掲載をご希望されない方がいらっしゃいましたら、お知らせいただけますと幸いです。また、コンテンツ作成にあたって、ご協力をお願いする方には個別にご連絡を差し上げることもあるかと思います。なにとぞご協力賜りますようお願い申し上げます。
 また、過去のダイアログの参加者のなかには、ご連絡先が不明になっている方もいらっしゃいます。もし、まわりに過去のダイアログの参加者で本件をご存知ない方がいらっしゃいましたら、お知らせいただけますと真にありがたく存じます。ご不明の点がございましたら、infoまでお知らせ下さい。
お知らせ
 NPO福島ダイアログでは、会員・賛助会員を募集しています。詳細はこちらをご覧ください。
 また、活動の主旨にご賛同くださる方からの寄付金も募集しております。今後とも安定した活動を行っていくために、ご協力賜りましたら幸甚に存じます。詳細はこちらをご覧ください。