語りあう力、分かちあう力、
あたらしい未来を生みだす力。
福島第一原発事故のあと、
私たちは福島で起きた
現実について語りあい、
耳を傾けあう場を続けて来ました。
自分たちで理解するために、
よりよい社会をつくるために、
そして、この出来事を
未来へ伝えるために。
日々のレポート・ニュース
ノーベル賞の選考・授与機関として知られているスウェーデン王立科学アカデミーが、福島ダイアログの前身・ICRPダイアログを先導した丹羽太貫さんへ放射線防護ゴールドメダルの授与を決定しました。
2024年1月27日土曜日 成田空港 空と大地の歴史館 をNPO福島ダイアログのメンバーと関係者、合計10名で見学に訪れました。
岩波『世界』2024年2月号に福島ダイアログの取り組みが紹介された記事が掲載されました
ダイアログ
第25回福島ダイアログ『原子力災害後に「共に生きる」』の概要をまとめました。
2023年10月15日(日)に双葉町産業交流センター第会議室で開催された第25回福島ダイアログ 原子力災害後に共に生きる の記録(録画+スライド)を公開いたします。
2022年に開催しました第24回福島ダイアログの内容報告の英訳版がフランスSFRP(フランス放射線防護学会)の学術誌である『Radioprotection』に投稿・掲載されました。
記録プロジェクト
NPO福島ダイアログ理事長:安東量子
参加者として、その後運営として関わる事になった私の視点からダイアログを振り返ります。
ジャック・ロシャールさん
長年ダイアログの司会を務めてきた彼から、これまでの歩みについて話していただきました。
発表:アナスタシア・フェドセンカさん
チェルノブイリ事故後の活動と記録、福島へのメッセージを話してくださいました。
これまでの活動
ICRP(国際放射線防護委員会)ダイアログの紹介ページ
2011年から2018年までの活動が記録されています
- 2011〜2016
http://www.icrp.org/page.asp?id=189 - 2016〜2018
http://www.icrp.org/page.asp?id=352