2020年12月に行われた福島の復興に関するICRPの国際会議の抄録集、”Proceedings of the International Conference on Recovery after Nuclear Accidents: Radiological Protection Lessons from Fukushima and Beyond” (Annals of the ICRP, Vol 50, Issue 1_suppl, July 2021) がこの度、公開されました(こちらから全編をご覧になれます)。
本NPOからは、理事長の安東量子の抄録1編と、会員の門馬麻衣子と安東の共著の抄録1編が掲載されています。以下のリンクからご覧ください。
pp. 122–129: Ryoko Ando, “How to overcome the difficulty of talking about the experience of a nuclear disaster”.
(邦訳: 安東 量子, 「原子力災害の経験について話すことの難しさをどのように克服するのか?」)
pp.130-137: Maiko Momma, Ryoko Ando, “As a resident and a counsellor”.
(邦訳: 門馬 麻衣子, 安東 量子, 「住民として、相談員として」)