8月29日13時からオンラインで開かれる対話イベント未来会議vol.28 “廃炉”に向き合う未来。対話は希望となり得るのか?
に参加します。
一般の方も参加自由・無料となっています。詳細は、以下のFacebookイベントページにてご確認の上、お申し込みください。
https://fb.me/e/1LqRrv9QT
——以下、Facebookページから内容転載——
震災後の2013年から、私たち未来会議では、様々な対話の場作りを続けてきました。
対話を重ねる中で、私たちは、対話は自分を変えるためにするものだということ、問いを共有することこそが信頼を生むこと、などを実感してきました。
震災後10年をすぎた今年は、いわゆる処理水の海洋放出決定が報じられたタイミングもあり、私たちの対話を振り返る機会ともなりました。
そこで、今回は、私たち未来会議とは全く異なる形で、対話の場を作ってきたいろいろな方をゲストにお呼びし、これまでの対話の振り返り、これからの対話を共に考える機会としたいと思います。
前半では、以下の方々に、これまでの対話の取り組みについて、今、感じていることなどを話題提供いただきたいと思います。
・NPO法人福島ダイアログ理事長、福島のエートス代表 安東量子さん
・経済産業省資源エネルギー庁・原子力発電所事故収束対応室・前室長 奥田修司さん
・一般社団法人AFW代表 吉川彰浩さん
・早稲田大学ふくしま広野未来創造リサーチセンター 1F廃炉の先研究会委員 早稲田大学環境総合研究センター・研究院准教授 永井祐二さん
後半では、参加者の皆さんと、対話の時間を過ごしたいと思います。
みなさまと一緒に考える機会、ご参加をお待ちしております。