福島第一原子力発電所事故から15年:過去・現在・未来をめぐる証言
今年3月、福島第一原子力発電所事故から15年という節目の年を迎えます。
この15年の間に、被災地の状況は大きく変化してきました。事故直後の混乱期から対策期を経て、復旧・復興の段階へと進み、時間の経過とともに放射線量は低下し、生活も徐々に落ち着きを取り戻してきました。日常的な対策が定着するなど、状況は一定の安定を見せています。
一方で、いまなお避難区域が残る地域があり、著しい人口減少や、比較的高い放射線量が続く場所も存在しています。また、復興が進む過程で、新たな課題が生じているのも現実です。
本ウェビナーは、ICRPと当団体が共同で開催し、原子力災害から15年が経過した現在の福島の状況を、住民の声を通して共有することを目的としています。当日は、福島県内から5名の住民の方々をスピーカーとしてお招きし、それぞれの立場から、これまでの歩みや今感じていることを語っていただく予定です。
ウェビナーは、2026年3月12日(木)19:00~21:00 (日本時間)にオンラインで開催します。
参加をご希望の方は、ICRPwebサイトの 「Register here」 から事前登録をお願いします。
登録の際には、氏名や国などの基本情報のほか、チケット購入に関する選択肢が表示されます。こちらは任意の寄付となっており、「For free」を選択いただければ、無料でご参加いただけます。
なお、皆さまからお寄せいただいた寄付金は、今回のウェビナー運営に必要な費用(通訳費用)に充てられる予定です。残額が生じた場合には、NPO法人福島ダイアログの運営費として、今回のウェビナーの交通費や使用する動画の編集費用、機材費などに活用させていただく予定です。
プログラム詳細とスピーカーのご紹介は、後日、掲載予定です。
時間の経過とともに変わったこと、変わらずに残っていることに耳を傾けながら、福島の「いま」を共有し、これからを考える機会としたいと考えています。ご興味のある方はぜひ登録をお願いいたします。
