フランス・パリで2021年11月22日、23日に開かれるEUROSAFE2021 に理事長安東量子がパネリスト発表者として招待参加します。
本会議は、現地会場にて開催されますが、COVID-19による渡航制限のため、録画したビデオによるパネリスト発表となります。
発表タイトルは、「How the dialogue with society has enabled the population and the public authorities to work together, in order to ensure the protection of people and the environment」 人びとと環境への防護を確かなものとするために、住民と公的機関がどのように協力してきたか です。
EUROSAFEは、ETSONが毎年開催している、原子力安全とセキュリティ、放射性廃棄物管理、放射線防護に関する国際会議です。1999年から開催されているこのイベントには、ヨーロッパをはじめとする世界各国から、技術安全機関、研究機関、公的機関、電力会社、原子力産業、非政府組織の代表者が集まり、研究や技術の最新動向について情報を得たり、議論したりしています。